R6 No.26
出版社の内部闘争がテーマで見応えある。
ただキャスト的にも話的にもコメディチックさをもっと入れた方がより面白かったんじゃないかなと個人的には思う。まぁ、それは私の好みの問題かな…
赤字にもかかわらず聖域とされる文芸誌部署の若手編集者(松岡茉優)。新社長が文芸誌を季刊に縮小したことで雑誌部に異動になり、上司である編集長(大泉洋)の攻め気で大胆な戦略に振り回されていく。
そしてそ…
ラストスパートから畳み掛ける展開が楽しすぎて、もう敵味方が読めない中数分毎に関係性や立ち位置が変わっていって楽しすぎ👌
飄々としながらも最後までしっかり要所要所を決める大泉洋がかっこよすぎました✨…
途中まで
「いいぞ〜やれやれ〜」「エンタメ!!」
の気持ちで可笑しく観てたけど、
最後は「?」てなった
面白く挑戦してもダメなこともあるよ〜ってことかな🤔
あそこで対立構造?明暗?
続きがあるな…
大泉洋のひょうひょうとした演技だいすき
本屋とか出版社が舞台のストーリー
エンタメだとはわかってるけど、
こうやって本が作られてるのかなって思って
いつも本読む私にとっては、本選ぶのも楽しくなるって…
相手の懐に
うま〜く入っていく人って
才能だと思うんです
うま〜く入ろうとして
なんだか気持ち悪い感じになってる人が
ほとんどなので…
むかしは憧れました
でももう
諦めましたけど😅笑
大泉洋…
「騙し絵の牙」製作委員会