泣いた。
仲野太賀の泣き芝居は凄い。
虐待を受けて家出したタイジと母親の物語だけど、作品を観てみるとこれが実話を元に作られているというのが信じられないくらい残酷なストーリー。
原作は歌川たいじさ…
お話としてはシンプルにまとまっていて良かったけど、どうして母親だけが親子関係のダメなところ(良い部分もだけど)請負わされるんだろう?親子関係の修復のときに別れた実の父親の話が出てこなかったけど父親だ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
序盤から見てて心が痛かったです。
途中のタイジ幼少期(小山春朋)にはちょっとうざいなと思ってしまうこともありましたが…笑
でも、めげずに母親のために尽くすタイジ(仲野大賀)の姿に感動しました。
途中…
理解は、気づいたほうからすべし
大好きな母からの愛が欠乏した環境で育った彼。拒絶され続ける母の愛情を取り戻すべく、大人になった彼は立ち上がるのだった。
少年期の回想を踏まえた序章部分、特にばあち…
映画 母さんがどんなに僕を嫌いでも
「宮沢賢治の食卓」という大好きなドラマと、いつもお話が興味深い御法川修監督の作品という事で観に行ってきました
今作は原作者歌川たいじさんによる実体験を基にした…
原作読んでます。原作が素敵なんです。なので、大失敗しない限り、映画が素敵じゃなくなることはなく、良かったです(*^¬^*) 原作より虐待はマイルドになっていたし、母子に焦点を絞っていたので、タイジの…
>>続きを読む空いた口が塞がらなかった。親を許すのは本当に難しいことだと思う。子である自分から歩み寄るのは、憎しみとか、ひねくれ、恐怖とか、全部超えた先でできることであって、簡単なことじゃない。これが実話って言う…
>>続きを読む「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会