これまた事実の映画化‼️
韓国のスキージャンプ代表の話です。
どこからが脚色か判然としませんが、韓国から里子に出されたボブ（ハ・ジョンウ ）が主人公で、彼は母親を探しに韓国に来るんです。そして「スキージャンプでメダルを取れば母だって見つかるし家も買ってあげられる！」と口車に乗せられオリンピックを目指すことに・・。
アメリカ育ちのボブとチンピラのような韓国田舎育ちの仲間とのぶつかり合いや、都会ではない場所の収入格差や生活環境も描かれます。
さらには当時のスキージャンプ選手への国のサポートの少なさ（これは現実だそうです！）もね。
主な舞台として長野オリンピックが出てきます。
一切日本チームなどの名称その他出てこないんですが、覚えてます？？
・・原田選手の大失敗ジャンプからの、またしても1回目は失敗し、天候の悪化で1回目だけで勝敗が決しようかというところ、葛西選手たち当時補欠ジャンパーがバンバンK点超えて「出来るぞっ！」って示したから出来た2回目ジャンプ。
そこで原田選手は大ジャンプ！
泣きながら「ふなきー」
4人目船木選手も素晴らしいジャンプで見事金メダルを掴んだんですよね。
映画見ながら思い出してました。
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