パンクロックを聴いた 世界が真っぷたつに軋んだ
原爆か 水爆か チンポコを掻きむしった
降り積もる雪は世界をまっちろけに染めて
明日はもう二度とやって来ないと思った
GOING STEADY「若者たち」
この映画を見ていて思い出したので歌詞を書いてみました
いやぁ、この映画は刺さりました👍
紛争真っ只中の北アイルランドでレコード屋を始める主人公
ある日ライブでパンクを聞きいて衝撃を受けます
彼らのレコードを作ってパンクを広めようとしているうちに他のバンドも加わってベルファスト・パンクとして認知されていきます
紛争中という環境で生まれた音楽、これこそがパンクです
ベルファスト・パンクのゴッドファーザーと呼ばれる男の半生なのですが、これが実話っていうのが驚きです
音楽の力で世界を変えようとする金儲けを考えてない男の姿に痺れます
ただ金儲けを考えてないから周りの人、特に奥さんは迷惑ですよね😅
ラストシーンのライブで主人公が歌った曲も最高でした
音楽好きの人には是非見てほしい映画だと思います👍
エンドロールでレコード屋がどうなったかテロップが出てくるんですが、ちょっと面白いです
主人公の折れない心が現れていて凄いと思いました😆
