「ガレッジセール」のゴリさんが本名の照屋年之名義で監督&脚本を担当した本作で取り上げた題材は、タイトルにもなっている「洗骨」という独特の葬制。
「洗骨」とは、一度土葬や風葬などを行なった後に、死者の…
沖縄の一部に伝わる死者を弔う風習、洗骨。この風習を通じて家族の繋がり、生と死について問い掛ける本作。テーマとしては重たい内容を想起させるが、随所にユーモラスな演出が組み込まれており、観ていて思わず笑…
>>続きを読む2019.6.26速報💡
すごい⤴⤴映画『#洗骨』
4館→124館全国拡大となった大ヒット🎊&第8回トロント日本映画祭にて「最優秀作品賞」を受賞🏆おめでとうございます㊗
2019.3.19速報〜…
心にしみる作品でした。
親しい人のぬくもり、自分が家族や周囲の人に大切に育てられたことを思い出しました。そして亡くなった人たちを思い、悲しくなりました。
沖縄の温かい空気感、サンゴ礁で囲まれた海、…
沖縄の粟国島という那覇から2時間ぐらいフェリーに乗らないといけない離島に残る風習のお話。命のリレー的な家族のありかたを題材にした、感動もできるけど少し笑いもある、さすがの照屋監督作品。(ゴリさん)
…
このレビューはネタバレを含みます
初めて試写会というものに招待していただきました!
以下ネタバレ含みますので…
なぜ骨を洗うのか
"母"を亡くしてバラバラになった家族の時間が、"洗骨"という儀式をキッカケに再び動き出す。
長…
沖縄の離島特有の吹き抜けるような風の感触とともに、笑いと感傷とでいっぱいになる。これだけの感情が一気に味わえるなんて、なんという懐の深い、壮大なヒューマンストーリーかつエンタテインメントなんだろうか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
今年おそらく最後の試写会で観ました。
すっごい良かった!!
完全にナーメテーターでした!!
とんでもなく素晴らしい作品でした。
自分でも不思議に思えるくらい何度も泣き、そして笑いました。泣かせてくれ…
【沖縄の空気感が心地よい人間讃歌】
洗骨__遺体を焼かずに風葬。数年後、親しかった人々がその骨を1つ1つ洗い弔う風習。
亡くなった母の洗骨を行うために、4年ぶりに集った家族。しかし、彼らの心はバラ…
©『洗骨』製作委員会