snow

サタデー・フィクションのsnowのレビュー・感想・評価

サタデー・フィクション(2019年製作の映画)
4.0
モノクロ映画を劇場で見れるのはリッチなこと by オダギリジョー。上海雰囲気素敵だった。

1941年12月、太平洋戦争開戦前夜の上海が舞台、南京政府、重慶国民党政府、日欧スパイが水面下で情報戦を繰り広げる物語のなかで、オダギリジョーさま海軍少佐・古谷三郎役でひとつ前にみたジョーさま作品クセあるおっちゃんからの役ギャップ👏
監督はジョーさまを誰よりも先にキャスティングされ作品作れて良かったと言われてた。
お初の中島歩さんドヤドヤ暴れ散らかしもかっこよく、新作舞台『サタデー・フィクション』に主演するため上海にやって来た人気女優、ユー・ジンが古谷に接近、彼女の裏の顔は腕利きスパイがコン・リーさん。

歴史知らな過ぎてあとから検索しつつもまだあれは?は残りなんとなく理解したけどわりと上級者向け?と感じるようなモノクロ映画、ジョーさま言われてた音楽なく(バンド演奏シーンはあったけど)単調めなので一回目も二回目も一瞬寝落ちってしまったけど重厚な感じかっこよい作品だった。

舞台挨拶当たらなく機会逃してなんとなくまだ「月」みれてないながら、
オダギリジョーさま現場見たさに舞台挨拶付き回参戦。ロウ・イエ監督、プロデューサー、ジョーさま、中島歩さん登壇されてて胸熱😢一演者なのにさらにジョーさまがモノクロがよいのではや脚本、日本語セリフ書き直したりのアドバイスされたお話や、ロウ・イエ流現場はカメラが6台くらい同時撮影し複数テイクする際同じ演技はしないように言われ苦労されたという引き出し少ない役者には務まらないんだろうななビハインドも興味深かった。
雨の銃撃戦も印象的で、現場で亡くなる撮影日の役者の靴にお札?てきな紙が入れられてる風習あるらしくも結局雨シーンだからでぐちゃぐちゃなった💦☔いうエピソードも面白かった。
本作6年前に撮影終わっているが中島&オダギリの変わらなさにも驚いた😲‼️

*TMI* お約束Dis
舞台挨拶で
劇場でのモノクロ映画観賞は貴重、配信や早送り⏩️などで観ないでほしいと話されていた。公開中映画のゴジラは配信でいいですとおふざけブラックジョークしてしまいかなり怒られたのでSNSでオダギリジョー大変反省している旨共有ミッション言われた笑 本意は分からないけどいつも日本映画界盛り上げようと?愛ある毒舌、マスコミいないですよね?言いつつ話題の別作品名出しライトDis→反省のパターン面白くて大好物で今回も笑った😁
毎回一般人やただのイケメン程度には着こなせないだろうファッションも楽しみ&目の保養で今回はワンピースみたいなチェック柄ロングスカートをヒラヒラさせてちゃんと着こなされ
https://www.cinematoday.jp/gallery/E0023193/002.jpg.html
前回はエレベーター空いたらジョーさまで、今回はエレベーター待ち中談笑余裕たっぷりなオフショ様子もみれ大満足だった👏

オーバーオールもかわいく👖
番宣出演ふざけ倒してた笑
https://x.com/datsuryoku_cx/status/1722973996805652939?t=On8NZQnq4DbHfBIWwmJ0dg&s=09

https://x.com/datsuryoku_cx/status/1722889898603196674?t=xzcLjc-CAZAQqTo41R0EGA&s=09
snow

snow