パニック映画かな?と思い鑑賞。
意外と楽しめましたが世の中の評価は低いですね(^o^;
パンデミックによるパニック映画ではなく、ウイルスを事の発端としたロードムービーでした。心理描写をメインとした作品です。
演技は特に問題ないのですが、主人公にイライラさせられ、ヒロインにムカムカさせられるという(汗) ただその二人がどうなっていくのか気になるところはありました。
全体的に粗が目立つ部分は多いのですが、低予算映画としては要所要所にいいシーンがあり、個人的にクライマックスとかの雰囲気は好きでした。
とはいえ、人にオススメできるレベルではないかもしれませんね…。
最後に監督は誰なのかな?と思って調べてみたら…「入江悠」。あれ?…んじゃもしかしてウイルスって…??…まさかね(^o^;