終盤まで、特に激しい感情の揺れ動きや展開の変化はなく、観ている中でただ生温い、どこか鬱々したような感情が少しずつ蓄積していった。ただその悶々とした気持ちが、クライマックスを観てぱっと弾けた。このもや…
>>続きを読むアキラ100%とARATAって兄弟って言われても違和感がなかった。
人生は運が全てというように子供の頃は、親が全てというか自分の力ではどうにもならないことが往々にしてある。
離婚により経済的にも精…
方言ものは、俳優さんたちもかなりの苦労をされると思いながらも、ほんの少しのニュアンスでも地元の言葉だと厳しくみたり、観るテンションも下がってしまうものだけど、出身地を調べてしまうほどアキラ100%は…
>>続きを読む井浦新が出ている映画はどれも井浦新の空気が立ち込めている。
これもそんな映画だった。
お父さんは結局誘惑に乗ってしまった、
お兄ちゃんはお父さんのいない穴を埋められなかった、
だけどあの女性が全…
お兄さん、虚言癖?と思ったが、お父さんを見かけたというのまでウソだったとは… たまに挿入される回想シーンで、兄弟の父親を井浦新さんの二役だったので、少々混乱。どういうラストなのかと最後まで観たが、今…
>>続きを読む勝手に井浦新フェア4本目(✌'ω' ✌)
なんとなく後回しにしていたけど、わりと良かったので驚いてますw
新さんが赤ちゃん抱っこして、腕の中で爆睡してるのに「にへら😌」と笑う赤さま可愛いすぎ♡♡それ…
静かな映画だった。
派手な起承転結がないため映画にのめり込んでいるという感覚がなかったが、父との再会シーンでは自然と涙が出た。
井浦新が自分達の父役も演じてるのかと思っていた。しかし、父に捨てられ…
「こはく」製作委員会