R.I.P 鳥山明先生ということで
ドラゴンボール超、神と神、復活のFから全てがパワーアップ。
戦闘シーンのアニメーションはガチャガチャしてるのに、何してるのかが分かるのはセンスの塊。
ストーリーが薄いという意見がありそうなのは分かるが、100分の間に漫画やGT並みに深い物語を描くのは不可能なので、映画版は今作のように戦闘シーンに力を入れた構成にしたほうがいいと感じた。
小学校のころ初めて最後まで読んだ漫画がドラゴンボールで、もうそれはそれは衝撃だった。
全42巻で最初から最後までノンストップで面白くなり続ける作品がどこにあるんだろうか。
何周読んだかわからない。
自分のエンタメの礎であり原点である作品をいまだに新鮮な気持ちで楽しめるのはありがたすぎる。
だがそれゆえにあまりにも早すぎる逝去が悲しい。