ている

千と千尋の神隠しのているのレビュー・感想・評価

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)
3.6
社会に出て働き始めて、今回は今までとは違う視点でみることができてびっくり!

働くことの大変さを知ったから、千尋の苦労がよくわかる。
たった10歳なのに、まだまだ社会だって知らないのに、お父さんとお母さんを取り戻したい一心で一生懸命に働く千尋。

おにぎり食べるシーンで、こらえきれず涙がポロポロ出て来て、私も思わず一緒に泣いてました。そりゃ泣いちゃうよね。音楽もまたいいし!ずるい!
ちょうど目に涙が溢れるところでボリュームが上がって。声をあげてなく千尋の気持ちがよーくわかった。

たくさん泣いて、そのあとまた気持ちを切り替えて働きにいくんだもん。立派だよなぁ、、。

元気と感動をもらえました。
ている

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