LGBT🏳️🌈を扱った作品。高校生のサイモンがは自分がゲイであるのを周りに言えない。
作中で、「ストレートも告白するべき!」と言ってて確かにって思った。今世の中の風潮的にLGBTの人は隠さずに発表していこうみたいな感じだけど、ストレートは当たり前だから言う必要ないって実は変なこと。
LGBTを扱った作品としては比較的明るくて、見やすい作品だった。こーゆーのって、いじめとか世間とのずれとかを悲しく描くのが多いから、楽に見れた!
ここからは僕がLGBTについて思うこと
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まず、分ける必要ある?「中身と好きになる対象が〜」とか「自分は〜、でも気持ちは〜、好きになるのは〜」とか、全く否定するわけではないけどいちいちそこに名称は必要なのか?
今の時代、多種多様十人十色が当たり前の時代なんだから、そこに分別をつける必要はないと思うし、いちいち誰かが自分が〜〜って発表して、発表した人は偉いみたいな風潮が嫌い。
隠す隠さないも個人の自由、誰を好きになるのも個人の自由、なにをするのも個人の自由が尊重されてほしい
まぁ僕が言ってもしゃあないんすけど…