ごくまれに映画を見ていて、これは俺の映画か?とかこの雰囲気、完全にわかる!と自分自身の体験とシンクロすることがあるのだが、この映画がまさにそれであった。これぞ青春。
最近、乃木坂のエースと結婚された山田裕貴。このキャラクターも当て書きか?と思えるほど山田裕貴そのものの人物であった。ヒロインはこれまた乃木坂のエースであった齋藤飛鳥。このキャラクターも当て書きのような一見クールでサバサバしてるが時折見える優しさなどが飛鳥ちゃん本人のようであった。
こうした神キャスト。そして俺の青春とのシンクロ。
なんという映画。なんという体験。
以下ネタバレなので下方に書く
一方的な片思いがひょんなことから仲が深まる
心のふれあいもあったりするが、初恋とは実らないもの。
これまたちょっとした事で疎遠になってしまったりする。
この胸キュンの感じ。わかる。わかるぞ!
最終的にそのヒロインが選んだ相手はパットしない人だったりもする。
そう!そうゆうもんなのだ。
そしてなおさら思う。あれ?俺のほうが行けたんじゃね?と。