東京国際映画祭25本目は、ワールドフォーカス部門の「レット・ザ・サンシャイン・イン」。
ジュリエット・ビノシュ主演の中高年の恋愛ものなんだけど、欧米の(この言い方は十羽一絡げであんまり好きじゃないけど)男女はいくつになっても恋愛やセックスに貪欲ですね。同年代としてどうしても共感はできないんだよね。
確かにジュリエット・ビノシュは50代でヌードを披露できるほど体型は維持してるし綺麗だとは思うけど、デブでもハゲでもOKとか、見ている日本人女性は共感できるのかな? そこまでして男いなきゃダメ? そこまで恋愛体質って、かえってすごくない?
まあ、オシャレで軽く笑えるけど、私は恋愛映画は若者同士のやつでいいです。