字幕の字が小さいので、視力に不安のある人は前の方で見たほうがいいかも。
他の人のレビューにあるように、確かにちょっととっちらかっている。もう少し何らかの一本通った筋みたいなものがあったほうが見やす…
2018/9/29
配給 東風
人間って色々な人がいるなぁ。
鑑賞後、いや、鑑賞中にそう感じた。
なんてストレートに、真正面から切り取ったフィルムだろか。
ドキュメンタリーとして、作品として
…
社会の中のマイノリティの人がそれぞれにもがいているのを観て、共鳴するものがあった。
そして、多くの人が共鳴するポテンシャルがある、と感じた。私たちはみんなそれぞれに何かの分野でマイノリティなはずな…
めっちゃ良かったですねーー。
なんかあったかくて。オフモードの吉田さんと南さんのやりとりが既視感すぎて、思わず笑ってしまった。
新聞に載っている出来事に名前がついて、生活の色が出て、問題の熱に触れら…
スプラッシュ部門で知らない監督の映画が1つだけあった。気になって席を取った。素晴らしかった。矢田部さん、これを選定して下さり感謝します。とてもとても今だからこその作品。日本の国際映画祭で掛かる意義。…
>>続きを読む【サイレントマイノリティ】
『常に多数派が尊重されるこの国では、少数派は冷遇される。』
冒頭に流れるテロップの一節に震えた。
実際にゲイの『夫夫』で、互いに弁護士である2人に迫ったドキュメンタリ…
大阪で法律事務所を営む弁護士のゲイカップル南和行氏と吉田昌史氏を3年間追った日英合作ドキュメンタリー。生き辛さを抱えた人に寄り添った仕事、君が代不起立裁判、ろくでなし子裁判、無戸籍者裁判など、彼等の…
>>続きを読む(C)Nanmori Films