このレビューはネタバレを含みます
ホワイト・ヘルメット
ハレドさん
ロシアの戦闘機
アサドのせいでぼくたちは空ばかり見ている
イモムシ組
ずっと飛行機音
みんな空見てる
栄養失調のせいで子どもの握力が落ちる
マフムドさん
手で瓦礫の撤去作業
子ども
死体になれてる
身を寄せ合ってた
空を見上げるシーンが多い
飛行中を見つけようとする
アレッポをでる
→イコール死ぬこと
逃げ場のない攻撃
逃げるのに必死
車のオーバーヒート
人のいるところに爆撃
→一ヶ所に集まると危険
神のおかげ
→やっぱり神が精神的支えなのかな?
強くて勇敢な人間に育って欲しい
⭐︎一緒にいて欲しい
→どうして行ったのか?
→死んだ子どもの話を聞くため
→自分の手柄を自慢してるようで辛かった
同胞のアラブ諸国はなぜ俺らを助けてくれない?
人間性とは?
笑おう
何も考えるな
権力の横暴
自動車爆機の爆発
→突っ込んだってこと?
苦しい悲しい辛い
→水の中で息が詰まる感じ
→夕暮れ
→火が燃えるけど先が真っ暗な感じ
病院を狙う
手や足がある
→遺体袋へ
本当は遺体を見つけるのは恐い
考えたくない
→弟が心配
頼っても無駄
停戦など名ばかりである
ドイツに行きたい
→でも、子どもは知らない国だから嫌がる
外で遊べる
停戦だから
お日様のしたで遊べる
遊んでたのに爆撃機のせいでおうちに戻る
→無差別攻撃
結局行き場なんてどこにもない
この街が俺の故郷だから
ハレドさんは亡くなる(映画の最後には)
→子どもはパパの帰り待ってるのかな?