邦画のわかりやすいディザスタームービーでも観たいなあと思い、「劇場版」のタイトルも付いてるしなぁと観てみる。
これまたビックリなのが、画面、演出、芝居…がもう紛れもない「ドラマ」！
2時間拡大の最終回みたいな内容。
しかし、TV放送時なんとなくドラマは観ていたのでコレはコレでありか。一見さんには可哀想かもしれない。
普通「劇場版」となれば大きい事件に巻き込まれるTVでお馴染みのキャラクター達となりそうなのに、それぞれの人生の新しい旅立ちを描くとは、ある意味ファンを大切にした映画とも言える。
災害より対応が面倒臭い人々が病院に運ばれて来てお医者さんは大変すぎるなあ。
新木優子さんより馬場ふみかさんがエピソード多かったりして馬場さんの方が推されてるのかなと邪推したり、新垣結衣さんが困り果てるのみたいのに立派にリーダーなのに歴史感じたり、突然の山下智久さんの間抜けな死亡フラグに驚いたり。
コード・ブルーの最後はやっぱり
「HANABI」の曲を全面に聞きたいのにファンサービスし過ぎでそこはストレートにと少し残念。
