面白い、泣ける。
上映中に笑い声とすすり泣きが聞こえた。
私は泣かなかったが・・・
ボカロ『トリノコシティ』ファンの人。
映像とボカロと微妙にあってるのです。
ちょっと暗くなりそうな映像に、明るいポカロ。
上映の後に暖かく長い拍手が起こった。
映画祭でも珍しいことです。
小道具、ストリー、映像に安っぽさがない、安易さがない。
監督の力技ですね。
「ちょっとした哲学入門」のようなものも。
SF好きの人にはある映画を連想させるが。
良い映画は、入り口が多くいろんな人に楽しめます。
私はこの映画を2回見ました。
2回目はいろんな発見。
特に主人公の周りの人の動き、目線。
監督の細かい仕掛けが楽しめます。
山崎丹奈さんが映画の中ではチョットですが、実物(?)はきれい。
しかもしっかり高校生です。
私は「弔屋」の男の人が気に入って、3枚組の写真を買いました。
あとで山崎丹奈さんの写真も買いましたが。
サインと握手までしていただいた。
山崎丹奈さん、ありがとうございます、