生い立ち等を淡々と解説していく中、特に後半が面白かった。
弁護士が検事に対して、饒舌で味方してくれた所に、感動して鳥肌が立ち、父親とベンチで話すシーンにゃ、ホロリと涙しちまったわ。
モリーさんは他人に優しく自分には厳しい方ね。
心身ともに自分を傷付けながら、時には傷付けられながら頑張る。
嫌いだけど好きな父親に、認められたいって思いからなのかな。
人生は生きてれば、何度でもやり直しが利く。
倒れても失敗を怖れず立ち上がれば良い。
ホントそうよね、この映画で改めて学んだ。
昔からファンのケヴィン・コスナーさん、お歳を増しても素敵さに変わりないわぁ。
