”それは、彼女からの告白だった”
ーとある高校のクラスの自習の時間にLGBTについての授業が行われた。
しかしその授業はそのクラスでしか行われておらず、生徒の間では
「うちのクラスにLGBTの人がいるんじゃないか?」という疑念が生まれる。思春期であり、多感な時期でもある高校生ならではの人間関係や気持ちが激しく揺れ動いていくー
カランコエの花言葉「あなたを守る」
その言葉通りに動いたはずだったが、
返ってそれが人を傷つけてしまうことがある。
でもその行動も相手の気持ちを慮って行ったことだからこそ
人間関係は難しい。。。
違いを認めて生きていくことの大切さと難しさ。
自分だったらどう振舞うか、終始そのことを考えて視聴していた。
エンドロール、最高に良いです。
いつでも話せる相手、顔を曇らさずに話を聞いてくれる人の存在のありがたみ。短いながらも多くのことを考えさせられた。