愉快ならざる展開でありながら惹きつけられるものはあり、くどくどしい回り道をとってようやく事件解決か!! となったら・・・・・
すっきりしないエンディングでありつつも、「これがアメリカ!これぞアメリカ!!」とほくそ笑みつつやけくそ気味に納得できないわけではない心境にさせられてしまった。
つまりは作り手側と俳優陣にまんまとしてやられたわけだ。笑
ここのジャンル括りが半分コメディとなっていたが、確かにそうなのかもしれないね。苦笑
ファミリー視聴にはどーだろという感じだが、むしゃくしゃモヤモヤ気分の時にでも、ビールにピザやチキンでもだらだら喰らいながら見るとはまるかもしれない。