監督のインタビューより
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『ミスター・ノーバディ』は、何かを選ぶのではなく、すべてを体験してはどうだろうかという映画体験だ。そして最後には、すべての経験が興味深いものだということに気づくだろう。観客に感じ取ってほしいのは、選択には良いも悪いもないということ。ただ、それを選んだならばどう生きるかだということ。
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自分の人生
まるであらゆる"選択"の場面でのチョイスを間違えてきた先の分岐にいるように思ってたんだけど
そういう考えもしていいんだなと監督に手を差し伸べてもらったような気がします