きりん

おそろしい闘牛士のきりんのレビュー・感想・評価

おそろしい闘牛士(1929年製作の映画)
3.4
酒場でウエイトレスにちょっかいを出す役人に激怒し助けた闘牛士だったが、闘牛試合中に役人にイタズラをされわちゃわちゃする話。

音楽を重視したシリー・シンフォニー・シリーズ全75本の中の第2作目🐂💥
監督はウォルト・ディズニー。


音楽に合わせて踊るウエイトレスや闘牛士の姿がコミカルで楽しい🤣音楽との融合はやはり素晴らしく細かな動きも全部マッチしてるww

擬人化された牛とのバトルなんかは漫画的表現が秀逸で今の時代でもギャグ漫画でよく使われてるよなと感心する。

牛の躍動感ある描写もこの時代だと発明だろと思える動きで天才的なんだよなぁ🤣

タイトルおそろしい闘牛士とあるが、何がおそろしいのかわからなかったけど、最後の牛の倒し方は確かに度肝抜かれた感はあるかも笑


シリー・シンフォニー・シリーズ #2
きりん

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