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ミスエデュケーションのkazu1961のレビュー・感想・評価

ミスエデュケーション(2018年製作の映画)
3.2
「ミスエデュケーション」
原題「The Miseducation of Cameron Post」
2018アメリカ公開 アメリカ作品 日本ビデオスルー 2019-052

なんといってもクロエファンの私にとっては、あのクロエちゃんが、とうとうLGBT作品に主演映画し、ベットシーンに挑むなど体当たりの演技をした事に、ビックリ!!新境地に挑みましたね。
本作はクロエ・モレッツ主演の青春LGBT映画、「同性愛の“矯正”治療」描くそんな作品です。
近年LGBTも受け入れられてきたのですが、舞台は1993年、それこそ個性ではなく”矯正”させられてしまうのですね。
本作はサンダンス映画祭でプレミア上映され、ドラマ部門のグランプリを受賞しました。しかしながら日本はビデオスルー、ストーリー展開も淡々と進み。。。
クロエちゃんを大画面で追いかける事だけが楽しめた作品でした。。。

「キック・アス」シリーズのクロエ・グレース・モレッツがLGBTの高校生役に挑み、サンダンス映画祭でグランプリを受賞した青春ドラマ。監督はデジレー・アカヴァン、共演に「ショート・ターム」のジョン・ギャラガー・Jr、「レヴェナント 蘇りし者」のフォレスト・グッドラック。本作はエミリー・M・ダンフォースが2012年に上梓した小説『The Miseducation of Cameron Post』を原作としている。なお、本作は日本国内で劇場未公開となったが、2019年2月22日にDVDが発売された。
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