サトタカ

ミニオンズ フィーバーのサトタカのレビュー・感想・評価

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)
3.9
舞台が70年代設定で、音楽のチョイスが素晴らしい。
劇中でピーター・フランプトンの『フランプトン・カムズ・アライブ』を名盤だと言ってくれたり、リンダ・ロンシュタットの『悪いあなた(You're no good)』をストーリーとからめたりセンスが最高。
サンフランシスコといえば坂だし、70年代映画と言えばブルース・リーだし、ベタながら楽しめた。
ミニボスのグルーもミニオンズたちもかわいらしいし、エンディングにかかるダイアナ・ロスとテーム・インパラの『ターン・アップ・ザ・サンシャイン』もよかった。
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