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荒野の用心棒のはっちのレビュー・感想・評価

荒野の用心棒(1964年製作の映画)
4.0
【俺の馬は笑う奴が嫌いだ】


今日は何の日?

そう!クリント・イーストウッドの90回目の誕生日!  

クリントじいちゃんおめでとう🍾🍾㊗️
いつまでも元気でいてね。

他にも…と言ったら失礼ですが、トム・ベレンジャーさんやコリン・ファレルさんも誕生日!

皆さんおめでと〜\( ˆoˆ )/

そして、イケオジ&シブオジ祭り第3弾!!

若かりし頃のクリント様がめっさ渋い‼️
どちゃくそ渋い‼️

そういえば昔、田舎の広島のおばあやんが

「クリントはアタシの来世の旦那様じゃけえ」

って言ってたな🤔🤔

ん?来世の旦那?どこかで聴いたような…

う〜む、こりゃ完全に血筋だな笑笑



🤠🤠🤠🤠🤠🤠🤠🤠🤠🤠🤠🤠🤠🤠


これぞマカロニ・ウエスタン映画の最高峰!と断言できる作品でした🌟

エンリコ・モリオーネのオープニング曲から既にもうハートをガッチリ掴まされたという感じ。

黒澤明監督の「用心棒」のリメイク版で、のちに「夕陽のガンマン」「続 夕陽のガンマン」が公開され「ドル箱三部作」と呼ばれるシリーズになったそうです。



ハードボイルドで、タバコをくわえながら気怠そうに話すクリント様がハンサムすぎてカッコいい。

身長も高いし、非の打ち所が無い!


※ストーリー

流れ者のジョー(クリント・イーストウッド)はニューメキシコ州の小さな街にやって来る。
そこでは二大勢力が力を張り合っており、住民たちはみんな怖がっている、という話を聞かされる。
そんな住みにくい街をジョーはジョー化(浄化)するがべく立ち上がる…

というもの。 

ジョーは早撃ちの名人という設定でしたが、クリント様ほんまに手捌きが上手くて絵になってました!😍😍










監督/脚本

★セルジオ・レオーネ

イタリア🇮🇹のローマ生まれ。
父は無声映画時代の名監督ロベルト・ロベルティ。
10代の頃から映画界で働き始め、イタリア映画以外にも、イタリアにロケに来たハリウッド映画の助監督をつとめた。
その中には「ベン・ハー」(59)の第2班監督も含まれている。
59年には病気で降板した監督の後を受けて「ポンペイ最後の日」を完成させた。
61年に監督として独り立ち。
64年には黒澤明の「用心棒」を翻案した「荒野の用心棒」を発表(ボブ・ロバートソン名義)、クリント・イーストウッドをスターにし、マカロニ・ウエスタン・ブームを作った。
少年時代の同級生エンニオ・モルリコーネとは同作かはずっと組み、先に音楽を作らせて、それに合わせて画面を撮影したこともあったという。
89年4月30日、心臓マヒの為死去。


監督作品

「ロード島の要塞」

「荒野の用心棒」

「夕陽のガンマン」

「続・夕陽のガンマン」

「ウエスタン」

「夕陽のギャングたち」

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」









ジョー、よそ者

★クリント・イーストウッド

「運び屋」のハチペディアに記載済み。
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