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肉体の門のパシのレビュー・感想・評価

肉体の門(1977年製作の映画)
3.0
肺病を患ってるお禄が良かった。ペニシリンと思ってずっと打ってたものが、実はヒロポンだった…って、全員気がつくの遅すぎだろ。またセメントみたいな顔色して、貞子のように地面を這いつくばりながら「アタイもヤりたかった…ヒロポン打って…いいだろうな…」とか名台詞が過ぎる。その後、マヤが気を利かせてヒロポン打ってあげるも、そのショックからかそのまま絶命。マヤ…。
あとはシンちゃんが宮下順子をヤッてるときに、外に出て皆でヤケクソ気味で歌う赤いリンゴが印象的だった。
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