原作は、日本の佃典彦さんの「ぬけがら」という舞台。
なんとなく舞台っぽいなーと思ったのは、間違えではなかったのね。
中国映画のコメディについて行かれるか不安だったけれど、わかりやすくて、私もかなり笑…
いい映画だったな~。アルツハイマーになった親と対峙するって現実をこういう風に描くんだな。めちゃくちゃだけど、こういう映画を作った監督は圧倒的に嫌いになれないなあ、というか好きになっちゃうな、と思いま…
>>続きを読む原作が舞台の脚本だとインタビューの時で聞いてだからかーと思った。
セット、ライティング、繋ぎ方などなど舞台感すごく出てたから。でもそれは舞台上で成立するけど、映画だと割と違和感が…笑
すごくいいシー…
第29回東京国際映画祭コンペティション作品
映画監督して鳴かず飛ばず、借金がかさむわ、母親亡くし痴呆症の父の面倒を見るも持て余し、奥さんから離婚届を突きつけられても踏ん切りつかずサインを書かずに放…