EUフィルムデイズ にて
不満があるとすれば。。邦題が頂けない、、。
貧乏に介護、そして地方都市、主役のマリアナはまだ若く、毎日が絶望と言うより淡々と過ぎていく、癒されるのは海くらいか。。
彼女が表に感情を出すタイプではなくて徐々に男性に奔放になる姿や家族や職場を冷ややかな目線で見つめてるのは何も起こらない日々を過ごしているからで『そうなるよね』と思わせた
彼女特に諦めて生きてるわけでもなく無感情の人間でもない、ただ自分のエネルギーを猛烈に使う事がないだけなのだ
クロアチアの地方都市はザグレブの様な美しさはないけど
現実の残酷さが出る美しさがあった
カット割りも凄く好き
まだまだ知らないヨーロッパ映画と才能ある監督はいる、世の中広い〜