思いの外ふつう~。
面白くもなくつまらなくもなく。
まぁオチを知っているとこんなものかもしれませんねぇ。
中盤の後ろのほうかな?ちょっと寝ちゃいました。おかげで終盤はスッキリ!笑
同行者は昔のポワロが好きだったらしく、ケネス・ブラナーのポワロはなんか違う!とガッカリしてました。
そんなものなんですかね。
終始会話劇になってしまうので、中だるみを防ぐためなのかちょっとドンパチやくんずほぐれつすることもありますが、それもまたとってつけた感が…。
ロケーションはいいなぁって思いましたね。
CG多用なのかもですが。
あと構図が妙に凝ってたなぁ。死体発見シーンとか。「最後の晩餐」とか。
豪華俳優陣ということも相まって絵力はある感じですね~。