ぼくは15歳で地元を出てからその狭さに気づいて、22歳で京都から東京に来て世界の広さを感じたけど、26歳で自分の半径の広がりが鈍化してるのに薄々気づいてる。
でも狭いながらにもこの一瞬が楽しければい…
自分が昔に好きでやりたかった事を忘れてないかと突きつけられた。いい映画。
追記
とにかく激しく生である。セリフが最高。
新しいものを見た感。これが日本だけのハイコンテキスト作品かと思ったらそうで…
郊外的なモチーフの氾濫によって突き付けられる閉塞感に、どこまでもポップでどこまでもリアルな言葉の数々が縦横無尽に突き刺さりまくっている。
建築家の大野秀敏はロラン・バルトを踏襲しながら、東京という…
狭山ではないけど同じ埼玉人としてとても共感できるとこが多かった
海も遊ぶところもなにもない中、なにか特別なことをしたい、なにか起きないかなと思いながら結局なにも起こらない日々
埼玉がかっこよくお…
挑発的映画
衝動を衝動として描き、
観ている側にも衝撃を与える
玉突き事故のような短編映画だった
好き嫌いはハッキリ分かれるだろうが
俺は「また新しいもの観ちゃったなぁー」というニヤニヤが止まら…
文学的で最高なセリフの数々。
こんなに普遍で不変なテーマをめちゃくちゃなモンタージュでやってのけるとは。
麻薬的な映画体験。新しいもんみた!ラザニア混ぜる音、爆音で聴くためにも映画館でみた方がいい。…
言葉のリフレインと夏の思い出と15の青春の結びつき。走って走って汗で髪の毛が顔に張り付くような心地良さと生々しさ(褒め)を抱えながら猛スピードで駆け抜ける28分間の甘美で壮大な「退屈しのぎ」にたしか…
>>続きを読む(C)MOON CINEMA PROJECT.