ふらりとTIFFへ。コメディです。
アルゼンチンの社会問題とは何か。
ちゃんとわかりながら観るのとそうでないのとでは、ジョークのブラックさへの感じ方が変わるだろうなぁ。
見終わってから調べてみたけ…
シニカルなラテンのブラックコメディ。
偏屈なノーベル賞作家が、アルゼンチンの田舎にある故郷の町から名誉市民にしたいという申し出をうけ、40年ぶりに帰郷する。
望郷と嫌悪の気持ち半々ながら、幼馴染とか…
東京国際映画祭で上映されたときのタイトルは「名誉市民」。改題は微妙だが、ノーベル文学賞を受賞した作家が、40年ぶりにアルゼンチンの田舎町に帰郷して巻き起こる珍騒動を、皮肉の効いたコメディとして描いた…
>>続きを読むラテンビートで観たかったけど予定が合わず。そうこうしているうちに、というか蓋を開けたらノーベル文学賞を受賞した作家の話でストックホルムでのスピーチから始まるという、なんとタイムリーな。
気のいいおっ…
LBFF2016にて鑑賞。(映画祭上映時タイトル「名誉市民」)
何処となく鼻につく作家の気取り具合も、迎える故郷の人間達の嫌らしさも容赦ない描写で、ある意味観客の心を寄せ付けず圧巻。不快さ放ち続け…
filmarks民では初見だって、そりゃアルゼンチン住んでるから当然か。
アルゼンチン国民に対する批判がそのまま映画になった感じ。 物語としては筋も通っているし、別にこれが批判と見れなくても、単に…