1983年の夏、北イタリアの避暑地に構える別荘に両親と夏季休暇を過ごしに訪れた17歳の青年で、考古学教授である父のアシスタントを務めるアメリカ人で同じユダヤ系の大学院生オリヴァーと出会ったエリオ。ガ…
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いい点
街並みの綺麗さや歴史を感じる部分はめちゃ良いなぁと思ったし、台詞にも重みがあった。
特に最後のお父さんの、年老いたら誰も寄ってきてくれないみたいなやつは何となく染みた、若さでしかできないこと…
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最初ちょっと難しい場面があるけど、映像も人物も音楽も全てが綺麗。ひと夏の恋で終わらせるのが勿体ないくらい素敵な恋だし、ほんとに切なくて胸が苦しくなった。最後のエリオのお父さんの言葉ひとつひとつずっと…
>>続きを読む「君の名前で僕を呼んで。そうしたら、僕も君を僕の名前で呼ぼう」
Markし忘れ。景色も人物も色彩も、視覚すべてが美しい。
2023年11月、ティモシー・シャラメが来日した時にこのポスターを持っ…
Frenesy,La Cinefacture