今までに素手でゾンビ🧟♂️に立ち向かった男が居ただろうか……
マジで、マ・ドンソクが強え〜
もはや主人公より印象的なんだが(笑)
因みにマ・ドンソクには、「マ・ドンソク」と「ラブリー」をくっ付けて「マブリー」という愛称が付いてるらしい…
ん〜可愛い?分かんないけど肩幅がデカ過ぎるから他の作品も観てみたくなった〜
この映画はゾンビだけで無く、人間の心理・行動にもスポットが当てられている
他人を犠牲にして自分を守る者…
自分を犠牲にしてまで他人を守る者…
ん〜でもやっぱり後者にはなりたくないかな〜、綺麗事に感じてしまうな〜
まあ、マ・ドンソクはカッコいいけど…
そういえば今日、久しぶりに夢を見た
東京都でバトルロワイヤルしながら謎解きする夢……途中で小池百合子も登場(笑)
目覚ましで途中で起こされたけど、続きが観た過ぎて二度寝したんだ
そして見事に最後まで観れた
まるで『インセプション』のよう…
夢って自分の思い描く通りに進んでいくのかな?
そのぐらい心地良かった〜!
目覚めて気分は超ハッピー!
代償として2時間経ってたけど…(笑)
【解説】
カンヌ国際映画祭やシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭などで話題となったパニックホラー!
感染した者を凶暴化させる謎のウイルスが高速鉄道の車両内にまん延する中、乗客たちが決死のサバイバルを繰り広げる!
『トガニ 幼き瞳の告発』『サスペクト 哀しき容疑者』などのコン・ユらが出演。
群れを成して襲い掛かる感染者たちに恐怖を覚える!
【内容】
別居中の妻がいるプサンへ、幼い娘スアンを送り届けることになったファンドマネージャーのソグ(コン・ユ)。夜明け前のソウル駅からプサン行きの特急列車KTX101号に乗り込むが、発車直前に感染者を狂暴化させるウイルスに侵された女性も乗ってくる。そして乗務員が彼女にかみつかれ、瞬く間に車内はパニック状態に。異変に気づいたソグは、サンファ(マ・ドンソク)とその妻ソンギョン(チョン・ユミ)らと共に車両の後方へ避難する。やがて彼らは、車内のテレビで韓国政府が国家非常事態宣言を発令したことを知り……。
頭を空っぽにして観れる反面、なんとなく良かったな〜という感想しか残らない作品。でも、大勢のゾンビに追われるシーンは迫力満点で、まさに束になって襲い掛かって来るから、ハラハラ感や臨場感を大いに味わう事が出来る。また、ゾンビへの対抗手段として腕にガムテープを巻くという発想は、クリエイティビティに溢れていて素晴らしい。ただその反面、ツッコミ所も多く都合のいい展開になっている感も否めない。特に、お婆さんが突っ立っていたのが謎過ぎる。だが、鑑賞中はそこまで気にならずに観れた。
全体的には、ゾンビは勿論のこと、乗客それぞれの心理や行動も強調して描かれていたように感じた。
終盤の主人公と娘のシーンでなぜか感動出来なかったのは、セリフの少なさにあると思う。中盤のマ・ドンソクの様にザ・良いことを言っていればさらに感動できたと思うので、そこが惜しい。まあ、時間制限もあるので言っても仕方ないけどね。