メラン28号

安城家の舞踏會のメラン28号のレビュー・感想・評価

安城家の舞踏會(1947年製作の映画)
3.7
映画「山猫」を見た後のような、映画を極めた人間達が落ちぶれていく様を切なくも、最後希望がまだ残されてるように描いててよかった。
次女の役を原節子さんが演じてるからこその、嫌味のなさと純真さが観やすく、共感もできた。
当時、この一族のように落ちぶれて行った人たち多かったんだろうな。
メラン28号

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