阿呆

謝罪の贈りものの阿呆のレビュー・感想・評価

謝罪の贈りもの(2015年製作の映画)
3.3
正直、観賞中、とてもむず痒いというか、うまくいかないことが多くて、「あ"あ"」ってなった
けど、満足のラスト
「長所を見てくれてありがとう」
真の友人から贈られる、あの言葉
結末への導きが良かった
もしチャールズが友人だとしたら私もそう伝えるだろうと思った
他人の幸福を願いすぎて自分の幸福がわからなくなることはよくあること
美しい物語ではないけれど、ほんの小さな幸せのひとかけらで大きな第一歩であろう、チャールズの物語
個人的に、自分へ突きつけられたような、映画だった
阿呆

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