✮メインになる本筋(時効になった犯人登場)の、掴みは最高過ぎ。
ネタバレ。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分宛てだから。
✮マークは、大好きな部分。
↓
✮二転三転する物語が、本当に面白い。
真犯人を炙り出す為の画策には、正直超びっくり。
✮真犯人の正体が、マジでヤバいな。
こいつ、登場した時にはとっくにぶっ壊れてたんだろうに、よく社会的な職に就けたものだな。しかも、その社会的地位に10年以上は君臨してたんだよな。
すげぇわ。
だけど、真相への到着がめちゃめちゃムリヤリ。原作本があるとして、小説だと極めて自然で面白いんだけど、映像になるとどうしても違和感を感じる。
なんか、この作品もそんな感じ。原作とかの存在自体は知らないけど、あっても不思議じゃない内容。
犯人が残した映像から、違和感を探り当てる着眼点とか。
東京タワーのライトアップ消灯の時間はいいとして、記録映像に偶然にも入ってるとか。
[心霊ドクターと消された記憶]の真相解明と、結構似たムリヤリ感を感じる。
２回目を観ると、更にそう思う。
忘れた頃に観ると、それはそれでまた面白いかな。
記録。
