ちゃんとロマンチックな演出あるのがフランス映画って感じ、好みな様々な感情を提供してくれる系映画。バイクを友と母、母友と2ケツする何千回みても訳分からんシーンが出てくるが、それを越すラブロマンスなシーンはめっちゃ非日常的だけど、ノスタルジーすぎてすんなり受け入れてしまった。
主人公ドゥニアのもうそこまで言わなくてもいいだろってくらい人のこと貶すけど、母が泥酔したり、ろくでもない事をしてるとしっかり大人の対応になる感じは、みんなに見せる顔と本心の顔がありめちゃくちゃ人間味があるのと劇中に成り上がりつつ綺麗になっていくというプリティ・ウーマン要素もありつつのドラッグ売買映画
