このレビューはネタバレを含みます
1937年公開のオリジナルからスター誕生を順番に観てきて、ついに1番新しいこのバージョンを観た。
やっぱり新しいから現代に生きている私視点だと1番リアルに感じて、1番感情移入した。あと、前のリメイクまでの男が死んだ後のシーンが好きじゃなかったんだけど、本作ではそこが違う感じになっていて、それが良かった。スターになった後のアリーの見た目にはいわゆるスターっぽい輝きがあったけど、最初の方のアリーのスタイルも好きだな。レディ・ガガの歌声は言うまでもなく、素晴らしかった。すごく感情が揺さぶられる。
でも、4つのスター誕生を観て、個人的に1番”好き”だと思ったのは1954年のジュディ・ガーランドが主演のやつだな〜1976年版だけはあんまりだったけど、他はどれも良かった。また、何十年後かにリメイクされるのかな。
