ゆめちん

サバービコン 仮面を被った街のゆめちんのレビュー・感想・評価

2.0
サバービコン 仮面を被った街

"サバービコン"は1950年代のアメリカン・ドリームの街。この街に引っ越してきた黒人一家が元で人種差別による衝突が勃発して行くと同時に、白人家族ロッジ家で奇妙な強盗事件が起こります。

この2つのストーリーは同時進行ながらほぼ絡まないで展開するので観ていて違和感を感じましたが、絡まない事自体が現代を風刺しているのかな?とも思いました。

マッド・デイモンは相変わらずの演技でしたが、このストーリーや役柄は向いていないかなぁ😩。

ジュリアン・ムーアは"らしい"演技で相変わらずいい味だしてました👍

ニッキーと黒人の少年のキャッチボールだけが、この映画唯一の救われるシーンでした。
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