以前から気になってた今作
"時がきた"と判断し、意を決してレンタル💽
しかし、レビューまで一週間を費やしてしまったので®️
寺山修司が故郷(青森の恐山)を詠んだ歌集を元に作られてしまった🎬
監督自身を投影した少年シンちゃんが、口うるさいおカンから逃れ、清楚な若人妻(なんと八千草薫ちゃん🙄)と駆け落ち…
はーらーだっの芳雄さんも登場🤗
大人になり映画監督となったシンちゃんはタイムスリップして故郷に戻り、20年前のシンちゃんに会いに行き…(合ってるか不安😓)
というストーリーっぽい感じのモノはあるにはある
が、
😶ルイス・ブニュエルさん…
😶アラン・ロブ=グリエさん…
そして、
😶アレハンドロ・ホドロフスキーさん…
といったヤヴァい匂いがプンプン丸🙃
ホドちゃんに至っては今作に影響を受けて「リアリティのダンス」という自伝🎬を撮ったんじゃないかと思える様な展開😲
☝️この方々の作品を観てたから良かったものの…一言で言い表すとKHAOS🤯
村に巡業にやってきたサーカス団の奇妙な方々
特に《空気女》…🚲の空気入れで膨らませてもらってる時に恍惚の表情をする春川ますみさんがシュール😅
何故か白塗り&学生服のシンちゃん
そしておカンは灰塗りの顔面
他にも白塗り&学生服のジィちゃん達…😵
そのどれもがメタファーで深いメッセージがあるんだかないんだか😶
エンディングは『8時だよ!全員集合』で締められる🥸
アレはあぁだったのか…
イヤこぉだったのか…
と一週間楽しませて頂きありがとうございましたーっ
とさ