リャザンの女の作品情報・感想・評価

リャザンの女1927年製作の映画)

Baby ryazanskie

製作国:

上映時間:67分

4.1

『リャザンの女』に投稿された感想・評価

西はグロムダールの花嫁、東はリャザンの女といった感じか。とか呑気な事思ってたら怒涛のラストにボコボコにされた。ブランコのシーンとBGMがとにかくかっこよすぎてちびる。
富井

富井の感想・評価

5.0

すごいなコレ!

1927年、ソ連の女性監督オルガ・プレオブラジェンスカヤによるサイレント映画

農婦とか農婦とか。農婦がたくさん

男の身勝手と無反省と、それを許す社会!によって引き起こるラストの…

>>続きを読む

大傑作。アヴァンギャルドではない、ロシアサイレント。戦争に翻弄される女たち。 田舎の農家の人間関係のおぞましさよ!

いやもうね、戦争に行く夫の隙を狙ってその妻に夜這いをかける父親が気持ち悪すぎてヤ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事