ホビット

ユナイテッド・ステイツ・オブ・ラブのホビットのレビュー・感想・評価

2.9
2月19日
2016年ベルリン国際映画祭にて
in BerlinalePalast

英題は「United States of Love」
内容に関しては、恋のアメリカみたいなものではなく、恋の多様性という感じ。

ただ、これはよく分からなかった(笑)
言い回しが難しいのか、単に自分の英語力が足りないだけなのか何なのか分からないけど、何故か英語字幕があんまり理解できなかった(笑)
他の作品なら理解できるのに、何故か頭に入ってこなかった。

カメラマンが尖ってたから、一定の雰囲気はあった。
カメラは動かず、カットも割らずひたすら回し続ける。
色味もほとんどグレーで、抑えた雰囲気の内容とよく合っていた。

一番びっくりしたのは、たまたまチケットを買ったのが公式上映の回だったから、キャスト&監督が登場して、かつおれの後ろの席に座ったこと。
※映画の中で脱ぎまくってた綺麗な女優も。

全然理解できなかったけど、まさかの脚本賞受賞。
日本公開しなさそうだけど、したらもう一度見たい。
ホビット

ホビット