「友だちができた」
微笑む老人。
小説は未読です。
旧家の登場人物が多くて、正直謎解きが追い切れませんでした。リスベットの後見人が変わったのも、にわかには追い切れず。
それにもかかわらず、主人公ミカエルとリスベットの人物、
謎を解き明かす過程にはグイグイと引き込まれ、映画自体の吸引力を感じました。
でも、見終わった後に理解に補足を要しました。
今度ぜひ原作読んでみたい。
それから観たらまた違う気がします。
魅力的‥という言葉で表現していいのか少し迷う。
大人のような、こどものような、純粋なような、色々内包しているような、とても印象深い、リスベットにまた会いたくなる気がする。
次回作はミカエルとリスベット俳優さん変わるんですね。残念だなぁ、稀有な雰囲気だったので。
暴力シーンや、残虐なシーンもあるので、
苦手な人は注意かと。
間違ってもこどもと見るのは無理。