ねむねむ

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのねむねむのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

まずハリソン・フォードのインディがもう一度観られたことがアツい。
敵役がナチスだったり過去作を彷彿とさせるシーンがあったりと、まさにインディ・ジョーンズ集大成といった感じ。
時空超えたのはそこまでやる!?と思ったし、インディって古代ギリシアにそこまでの思い入れあったっけ?とも思ったけど、考古学者として古代をその目で見られるのは最高のロマンかも。
同僚、友人含めた一般人が死にすぎるとこや敵役達のキャラクターが微妙なとこ(マッツ本人は魅力的なのに…)、クライマックスが時空超えシーンゆえに遺跡探索の部分が物足りなく感じたとこなど、正直あれこれ思う部分はあった。
それでもやっぱり最終的にはインディ・ジョーンズをもう一度作ってくれてありがとう、ハリソン・フォードありがとう、お疲れさまという気持ち。
映画館で見れてよかった。
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