HAL9000

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのHAL9000のレビュー・感想・評価

4.0
とってもインディージョーンズだった。らしさがよく出てた。
ツッコミどころは満載だよ!

キーアイテムのあれ、元ネタの方のやつをイメージした腕時計がウブロ(高級ダイバーウォッチメーカー)から発売されてるのだけれど、たしか世界で限定20本とか…

お値段はお手頃価格の26,502,000円!
年末ジャボ当てたら余裕だね!

ところで、序盤はCGて若返ったインディー(ハリソンフォード(80歳)さん)が出てくるのだけれど、見た目若いのに声がおじいちゃんで…。
声はどうにもならなかったのかしら…。

そして、今回の敵役?のマッツマミケルセン(超イケオジ)さんの役所の元ネタはフォンブラウンさんで合ってる?
V2ロケット開発してアメリカに亡命してサターンロケット(月に行ったロケット)こさえた人。

脚本面は、相変わらずツッコマどころ満載なインディージョーンズの冒険活劇でした。
泥棒同士の殴り合いですw
ハリソンフォードさんはアウトローが似合いますねー。
けど、流石に冒険アクション作品の主役やるには無理があるのでは…。
パパ役やってたショーンコネリーさん的な立ち位置ならともかく。

音楽の使い方はさすが。
マリオン絡みの話になった時に流れるマリオンのテーマはたまらないよねー。

前作のクリスタルスカルは、なんか斜め上行かれてしょんぼりしたけど、今回は楽しかった。
斜め上ではあったけど。

(あの飛行機、あの場所でどうやって離陸したの?)
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