ヘイヘイ

インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのヘイヘイのレビュー・感想・評価

3.4
品川IMAXで鑑賞💡
公開2日目8:30からでしたが、年配のファンの方が多かった!1作目が1981年公開(42年前)で、ハリソン•フォードも今年81歳!!

ザ•フラッシュみたいにIMAX版だと上下が広がるタイプ、ではなかったです。(IMAXカメラ撮影ではない?)

IMAXの大音響&重低音で、あのテーマ曲を聴けたのでそこはまず満足✨ジュラシック•ワールド/ドミニオンは出し惜しみせずにもっとテーマ曲流してほしかったよ😢

作品自体については、好み分かれそうだなぁ〜と。実際レビューサイトでも意見が分かれてますね!個人的には良いとこもあったし、アレ?って思うとこもあったけれど十分楽しめました☀️

以下ネタバレ含む感想ありです。






















色々言われてる終盤のインディの決断は、自分はアツいなぁと思ってグッときちゃいましたけどね。自分が生涯追い求めてた”歴史”の一部になる夢が叶う、っていう探究者として多幸感を感じてるとこにグッときました。

歴史に改変が起こる😠〜っていうのは、映画のお約束なので分かるけど、実際問題みんながみんなそこまで考えて決断しないですよ、と。

でも、あの時代で生きるのかな〜っと思いきや、最後の畳み方が違かったのでちょっとガッカリした。かと思いきや、あなたを必要とする人はいるのよ、という終わり方もそれはそれでよかったのかな〜と。

あれれ?ポイントとしては、
•掘り下げればもっと魅力あるキャラになりそうなナルコスの刑事とかアフロの女捜査官の扱いが結構雑。

•序盤の列車から同じような繰り返すシーンが多い。そんで結局長くなってる。インディぽいシーンを入れようとしすぎ感。

•ヘレナの行動の動機付けが弱くて、最後なぜか正義の人!みたいになってるけれど、こいつのせいで高校の先生とか殺されてんだよなぁ。。

•結局アメリカ政府がなんか絡んでる〜みたいな示唆があり、ロスで表彰が〜とか台詞で出てくるけど、実際ストーリーにほぼ関わってない?ので、ただのノイズになってる。(ここらへんは自分が背景を理解できてないだけ?かも)

あ、マッツ様は平常運転でよかったです。
最後の飛行機であぁぁ”〜みたいになってるのみて不謹慎だけどワロタ😆
マッツってああいう悪役多いなーと。

ずっと前に町山氏と柳下氏の映画欠席裁判で読んだんですが、ハリソンフォードって自分が出た映画に全然興味ないし、ハリウッド界隈に友達もいなくてあんまり映画そのものに興味ない人間だ。どんな人間なのか全然わかんない鉄仮面って茶化されてましたが、実際のとこどうなんですかね?
まぁ、でもフィルモグラフィはやっぱりすごいですよね〜

と、まぁ色々書いてますが、映画館で観れて満足なのです✨
ヘイヘイ

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