このレビューはネタバレを含みます
1941年から2004年まで続いたスルタナらクレシ家と父シャヒドを殺されクレシ家に復讐を誓うサルダールらカーン家、２つの一族の血みどろの争いを描いていく群像劇
冒頭の明るいテレビからカメラが離れていき銃撃音とともに長回しで始まる突入シーンは圧巻！！
シャヒドを殺されサルダールが怒りを胸に成り上がっていく流れはとてもテンポが早く残虐描写重視で魅せてきて構成としてはグッド・フェローズに近いなと思う
ナニを切り落とすのを見せつけるシーンも衝撃的
終盤襲撃をかけられ倒れ込むサルダールはゴッドファーザーのソニー惨殺シーンを連想させる
続きはPART2
