YasuhitoArai

デブ君の給仕のYasuhitoAraiのレビュー・感想・評価

デブ君の給仕(1918年製作の映画)
3.7
ロスコー・アーバックル監督作品。

ファッティとキートンの給仕姿が似合ってる。けっこうドタバタしているけど、ファッティの床屋のくだりが面白かった。エレベーターでキートンが首を挟まれているのは怖い。

終盤の銀行強盗のくだりは特にバタバタしている。キートンの身体能力がすごい。列車が家に突っ込むのが昔のサイレント映画っぽくて良かった。
ファッティのスーツがかっこいい。
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