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M・アーウィンとJ・C・ライスの接吻のmakoのレビュー・感想・評価

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1896年に製作された僅か18秒の映画『キス』。
映画史上初のキスシーンとしてセンセーションを巻き起こした。
撮影が行われたのは、アメリカ東海岸の映画スタジオ、ブラックマリア。
発明王、エジソンが創設した映画スタジオ。
(「映像の世紀 バタフライエフェクト ハリウッド 夢と狂気の映画の都」 より)

この年にブロードウェイで上演されて大ヒットした舞台『ジョーンズ未亡人(未亡人ジョーンズ)』のワンシーンであるキスシーンだけを撮った作品。
公序良俗に反するという理由で初めて上映中止になった映画とも言われている。尚、作品は日本でも公開されたが、キスシーンを「西洋の一般的なあいさつである」と説明したため、上映禁止にはなっていない。 (Wikipediaより)

モノクロでセリフは当然ながらありません。
顔をくっ付けた中年の男女が何か囁やいていて、その後キスして終わり。穏やかな感じからのキスシーン。
今観てみると、上映中止になるような過激さは一切なし。
でも初めてスクリーンでキス映画となると、こういう反応になるのでしょうね。

興味がある方はこちらからどうぞ👇
https://youtu.be/Q690-IexNB4


評価しにくいのでスコアレスにしました。


2023 #59
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