感染後24時間で致死率100%のウイルスが地方の村で発生したが、感染拡大の危険は無いと誤判断しパンデミックが発生。これ以上住民を死に追いやらない為に、宿主から血清を作ってやるぜ!的なストーリー。
念の為、この作品は1995年の作品です。
特に意識はしてなかったんですが、コロナのご時世にこの映画を観ると、そっちのことが頭によぎって集中できない笑
でもやはり過去からアウトブレイクってこういうところから起こるんだろうなというリアリティは感じられ、興味をもって見ることができたし、医療現場の緊迫感というのも感じられた。
逆に今のご時世だからこそ見てみると、普段の医療のありがたさが少し身に染みるかも…
けど作品として個人的にはストーリーがなんとなく薄いのと、オチが薄いというところが気になったかなと!
モーガン・フリーマンを観たくて見たのですが、ダスティン・ホフマンの演技力に惹かれてしまった映画でした笑